はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
〜怖くはないけどゾワッっとするかもしれません〜
私の1番古い記憶は・・・
まだ視界がボヤけてよく見えないのだけれど、(たぶん)ベビーメリーを下から見上げている風景なのです。
そして、小さな子どもの声と、知っている女性の声が聞こえてきて・・・
ベビーメリーをカチカチ触る子どもと触らせる女性
カチカチ、カチカチと何度も音を鳴らしたり止めたり、音が鳴る度に目が覚め、音が止まるとウトウトするを何度も繰り返している私。
うるさくて仕方がない・・・と、内心思っている・・・。
若かりし母と小さな兄を見上げていた・・・
何度も何度も繰り返し、ベビーメリーを鳴らしたり止めたりする兄と、それを許す若かりし母に少々イライラしている(?)生後数ヶ月の私!?
次のイラスト、赤ちゃんだった私の本音?
赤ちゃんを嫌いになりそうな方は見ない方が賢明かも・・・!?
広〜い心でご覧ください。
「こんな赤ちゃんいたら嫌だ」の典型例
我ながら可愛くない赤ちゃん。
そういえば、この記事を書いていて思い出したのですが・・・幼い頃、いろんな方に兄ばかりが可愛がられ、私はなぜかあまり可愛がってもらえないという記憶もあり・・・大人からみると無邪気さがなくて可愛くない子どもだったのかもしれないです。
あくまでも、常に社会を斜め読みしていた天邪鬼な私(笑)の記憶であり、私が感じていたことなので、赤ちゃんみんなこんな感じで冷めた感覚を持っている訳ではない・・・と、思います…www。
以上。「記憶に残っているあの日」でした♪またね♪( ´▽`)ノ〜☆